春は出会いと別れの季節といいますが・・・。
本当にそうですね。
我が職場でも4人ほど移動になりました。(私の知る人は・・・です)
そして、そして・・・
残念なことに、娘が1年間・・・お世話になった担任の先生が今日退職されました。
娘が1歳児クラスのときから今の保育園に通っていますが、
明るく元気でやさしい先生で、その当時は名前もあまり知らなかった先生でしたが・・・とても印象的で・・・、娘の担任になったことを知り、とってもうれしかったのを覚えています。
この1年間、先生には頼りっぱなしでした。
お帳面ではちょっとした愚痴や相談などにもしっかりと返事を書いてくださり、病気のときも本当に心配してくださって、朝や帰りも顔を合わせれば話をきちんとしてくれて本当にいい方でした。
娘のこともしっかりかわいがってくれていて、娘も先生、先生とよく話をしていました。
・・・やめることを知ったのは今週になってから・・・。
とてもショックで、娘と2人で泣いてしまいました。
そして昨日娘と私で手紙を書きました。
娘はまだなれないひらがなで「ありがとう」と名前を書きました。
私は今日仕事で会えないといけないからと手紙を書きました。
書ききれないほど感謝してますが・・・なかなか文章にするのは難しいですね・・・。
今朝娘に「先生に渡してね」と何度も念をおして頼んでおきました。
ちゃんと渡してくれていたようで、お迎えに行ったとき私の顔を見て先生は泣いてしまいました。
朝から泣いちゃいましたよ。って・・・先生。
涙もろい私も泣いちゃいました。
先生は娘のことを
「デリケートな面とパワフルな面を持ち合わせたやさしい子です」
と言ってくれました。
本当にわかってくれていて、本当に大事にしてくれてたんだな・・・。とあらためて知りました。
先生、今まで本当にありがとうございました。
別れの後には出会いが待っています。
4月からは新学期、いい出会いがあることを願っています。
娘のデリケートな部分を理解してくれるような良い方に・・・。
また泣けてきました・・・・。
がんばれ!っと、応援お願いします。
